オートオークションとは車専門の業者間で行わ
れる中古車のオークションのことを言います。
各地の車買取店で買い取られた中古車がひと
つの会場に数百台から数千台も出品されます。
オートオークションは車の買取から販売までの
流通の際に追加されている中間マージン
(業者の利益)省き、安く車を購入できるという
メリットがあります。しかし、オートオークションは
あくまで、業者間で行われるオークションなので、
一般の方が誰でも参加できるわけではないです。
そこでオークションに参加するために業者へ依頼するのがオークション代行サービスです。基本的な流れとしては、オートオークション代行業者に希望の車種や条件、予算等を伝え、オートオークション会場で出品されている車から選んで入札し、落札を目指します。
オークションなので代行業者へ依頼する場合も、もちろん競合入札となります。競争相手がいなければ非常に安い価格で買えることもありますし、逆に人気な車であれば落札価格が高くなることもあります。
それでも販売店の利益、メンテナンスに掛る費用などが省けるので、多少値段が高くなっても落札したい方が大勢いいることは確かです。
車落札時には、出品者へ落札価格を支払う以外にも、オートオークション代行業者への費用に加えオークションの入札や落札にかかった費用も支払う必要があります。
車両落札価格:車両によって異なる
消費税:車両落札価格の0.5%
入札手数料:約1000円
落札手数料:約1万円
陸送費:一般的に約7000円から1万円弱
代行手数料:業者によって異なりますが落札料金
の5%から
オークションに掛る上記の費用がパッと見「高くないっ?」と思う方もいるとは思いますが、販売店で車を購入した場合は、この費用に加え販売店の費用や、販売するために掛るメンテナンス料などがプラスされます。
中古車販売店の店頭に並ぶまでには、より高額な費用が追加されていますので、オークション代行に掛る費用を支払っても十分に、元をとれるくらい安い価格で車を購入することができるので、オートオークション代行サービスは車を少しでも安く手に入れたい方に人気です。
オートオークションへ出品される車は、オークション専門の査定員が出品
される車一台一台を査定していきます。
年式や走行走行距離をはじめ、修復歴の有無や車内の状態などなど、
事細かに検査していきます。その検査したことが評価となりそれを参考
に入札をします。
オークション代行のメリットとしては、安く車を買うことができる以外にも、
プロの目線で車を選んでもらうことができるのもポイントです。
希望の車種にボディカラー、グレードなど、ある程度の条件を指定したと
しても、オートオークション会場では同条件の車が何台も出品されている
ケースがあります。
そんな時はオークションの査定員がつけた評価を中心に選んびますが、
素人が自分で選ぶとしたら、その評価を頼って入札するしかありません。
しかし代行を依頼したプロに現車を確認して選んでもらうことで、よりメカニカルな部分の善し悪しや走行距離に対する車の状態の見極めなど、自分で選ぶよりも安心感は高いはずです。
代行を依頼した業者にもよりますが、指定した予算の範囲内で、その中でも上質な一台を掘り出してくれるのもオートオークション代行のメリットです。
またオークションの会場によっては、修復歴ありが修復歴なしで評価されていたなども良くある話です。オークションの査定員もやはり見落とすこともあります。購入後トラブルにならないように代行業者と、慎重に話し合って落札を決めたいです。
2011年9月30日に延長されたエコカー減税は新車ばかりに注目されていますが、新車だけでなく中古車でもその恩恵を受けることができます。
エコカー補助金は、新車購入のみのとされていますが自動車取得税と自動車重量税は、対象となる中古車であれば減税となります。
共に減税の対象期間が設けられており、自動車取得税は2009年4月1日から2012年3月31日に登録・届出された車両で、自動車重量税は2012年4月30日までに車検を受けた車両が対象。
つまり今が車の買い替え時です。
このエコカーが優遇される制度も期限が決まっていますので、車の買い替えをお考えの方は、この期間中に車の買い替えを済ましたいところ。
自動車取得税と自動車重量税は車両の新車時の価格や重量によっても減税される金額は異なりますが、数万単位で減額して貰うことができます。
今までエコカー減税の恩恵を受けていた方は、減税に車を乗り換えることで燃費が向上しランニングコストも改善されるなど、エコカーに買い替えるメリットは大きいはずです。
☆自動車取得税☆
普通自動車:(課税標準額[新車価格の90%ほど])×残価率×5%
軽自動車:(課税標準額[新車価格の90%ほど])×残価率×3%
残価率( )内は軽自動車の残価率になります。
1年落ち 0.681(0.562)
1年半落ち 0.561(0.422)
2年落ち 0.464(0.316)
2年半落ち 0.382(0.237)
3年落ち 0.316(0.177)
3年半落ち 0.261(0.133)
4年落ち 0.215(0.100)
4年半落ち 0.177
5年落ち 0.146
5年半落ち 0.121
6年落ち 0.100
※取得価格が50万円を下回る場合は、免税となります。
◆エコカー減税により中古車市場の相場が下落
エコカー補助金や減税により新車販売台数が伸びる代わりに、中古車市場では販売台数が4年連続で前年度割り込み低迷。
中古車が売れないため中古車市場でも相場が下がっており、それだけに中古車は買い時と言えます。エコカー補助金を受けることはできませんが、その分安い中古車の価格に加え、自動車重量税、自動車取得税等の減税も車種によって受けることができます。
◆初年度登録から18年経過した車は、重量税が高い!
エコカー減税適用なしの車に比べても1.26倍の自動車重量税がかかります。一回の車検に掛る費用は、2.5t以下のケースで見ると減免適用なし車5万円に対し、18年経過車は6万3000円と非常に割高です。エコカー減免適用車と比べると、2.5t以下のケースで3万8000円から6万3000円も高い計算となります。
新車では届かないエコカーも中古車なら、十分リーズナブルに手に入ります。初年度登録から18年以上の車なら重量税をはじめ、ガソリン代、故障などなどランニングコストも掛るでしょうし、エコカー減税適応期間でのお乗り換えを検討してみるはいかがでしょうか?